“地域を担うリーダー” を地域で育てる

「授業のタイプ」や「活動主体」によって、
プロジェクトは様々なタイプに別れます。
「高校生自身の興味や課題から始まったプロジェクト」や、
「地域の団体や文化施設から依頼があって始まったプロジェクト」など、
これまでに Beyond Education が携わってきたプロジェクトを紹介します。

イロドリプロジェクト

-地域文化を世界に発信-

「日本の伝統色」をテーマにしたカードゲームを世界に発信!高校生が「日本の伝統色」をテーマにカードゲームを作り、海外の高校生や大学生に積極的に広めていくことで、日本人が持っている繊細な色彩感覚を世界に知らせようというプロジェクト活動。高校生対象のプロジェクトコンテスト「マイプロジェクトアワード2018」にて全国 “ベストラーニング賞” 受賞。

\ 民泊プロジェクト /

-“おもてなし” で、地域に観光客を呼ぶ-

高校生が地域の人々に協力を仰ぎながら、自分たちの「宿泊施設」を作ってくプロジェクト。外国人観光客や民泊関係者に意見を聞きつつ、地域の資源地を活かした魅力的な宿泊施設とはどのようなものかを考えていく。学校で育てていてる地元野菜や、習得した郷土料理などを使って宿泊者をおてなしすることを計画中で、地域に、より多くの旅行者や外国人観光客を連れてこようと奮闘中。

\ わさびプロジェクト /

-衰退した地域産業の再興を考える-

島根県西部の「匹見わさび」は、以前、「日本三大わさび」と称された質の高いわさび。しかし、担い手不足や生育条件の悪化などから、衰退の一途をたどっている。現在はIターン・Uターン組によって再興を図る動きが出てきており、高校生は、関係者から現状を聞き、他県との比較、市場の調査などのリサーチをすることで、匹見わさびに今後、どういう展開がありえるか提言を行った。地場産業の現状を知り、そこに奮闘する人々がいることを知ることで、地域が抱える課題や可能性を感じていた。

\ 文具デザインプロジェクト /

-国内最大の文房具デザインコンペに挑戦-

文具会社最大手の㈱コクヨが主催する文房具のアイデアコンテスト「コクヨデザインアワード」に高校生チームとして参加。「文具は人と話すためのいいツール」「文具は人に貸すくらいならあげたい」など、高校生が普段から感じている疑問や考えをもとに、これまでになかった文具や、あったらいいなと思う文具を提案した。去年は書類審査を突破できなかったことから、今年は、自分たちの発想方法を見直し、再び挑戦予定。

\ 10代のO脚改善プロジェクト /

-高校生自身の悩みを「地域解決」につなげていく-

O脚に悩む高校生が、自身の問題意識からO脚の改善に着手。テーマを調べていく中で、O脚の原因が日本的な生活にあることを知り、実際に地域の中高生の生活リズムや靴の形状を調べることで、どの年代からO脚が増えているのかを、調べていった。来年度は、「立つ」「座る」などの生活習慣が日本と海外でどう違うのか、生活習慣の国際比較を調査予定。高校生の個人的な悩みを、日本の教育的な課題として捉えて調査し、地域に提言している。